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■ 商品説明
Diezel VH4 の1ch&3ch&4ch切り替え可能なエミュレーターにHGE (High-gain Expander)を内蔵する事により更なる音量、及びレンジ感を追加する事が可能になったモデルです。
この製品は、一つ一つハンドセレクトされたパーツをカスタムレイアウトされたVero to PCBに丁寧に組み上げ、BELDENワイヤー、高品位なドイツ製Wimaキャパシタを用いた、True Bypass,チャンネル切替,ハイゲインセクションでのBoostを可能としたTwin Pedalになります。
Right Model Name: VH1CL
Diezel社の音楽史に鮮烈な印象を与えたVH4の1chにおける
クリーンチャンネルのエミュレーターになります。他社のアンプの様なF社のアンプの模倣回路に留まらず、独自の多段回路にて独自のベルトーンを持つスパークリングなクリーンチャンネルとなります。
コントロール部
Gainプリアンプ部の深さを調節します。右に回していくほど音量
と共にクランクサウンドが得られます。
Toggle Switch = VH4 1chのBrightスイッチ相当
の役割をします。上に上げることで高域が増します。
Volume 全体音量を調節します。
Tone Control部 左からTreble Middle Bass
LEFT Model Name: VH34
Diezel社の音楽史に鮮烈な印象を与えたVH4-3ch&4ch部のハイゲインアンプのエミュレーターになります。コンパクトなペダル筐体に3ch 4ch共通のトーンを持ちながらも実機同様に3段の増幅段で作られた3ch 4段の増幅段で作られた4chを持ち、歪が浅い3chでは4chのゲインを絞っただけでは表せない増幅段を１段削った野太いサウンドが特徴。4chでは最上級のハイゲインサウンドを持ちます。
コントロール部
Gain 3 3chサウンドの歪みの深さを調節します。赤LEDはオフ
Gain 4 4chサウンドの歪みの深さを調節します。赤 LEDはオン
Volume 全体音量を調節します。
Tone Control部 左からTreble Middle Bass
☆Gain 3/Gain 4コントロールはそれぞれ独立したコントロールな為、各モードで合計5つのノブでの操作となります。
Vero City Cleanシリーズは、アンプのリターン及びパワーアンプに接続した時にエミュレート元のクリーンチャンネルを最大限に再現します。Inst接続のクリーンチャンネルによっては、クランチ程度の歪を足す場合があります。その場合は右フットスイッチバイパスを併用し最もクリーンなチャンネルはアンプ側としVeroClean側はサウンドの色付けにお使い下さい
☆iHGE (Internal High-gain expander)
〇iHGE/ALTセクション (内部Boostフットスイッチ左）
Boost時の全体音量の加減が可能及び、全体サウンドにHGEセクションを固定で追加可能 (※Expert Modeとなるため、設定によっては思わしくない出力となる場合があります。)
ALT-engage : ALT機能 On/Off 右がオン
HGE-mode :iHGE Boost Mode選択 下 80’s middle boost 上 Modern wide range boost
HGE-engage : iHGE(internal high gain expander) 機能 On/Off 上がオン
内部トリマー1（右下）:
右ALT Volume
左iHGE Volume
iHGEがオン時の音量を調整します。回路の最終に設置されています。接続前の音量よりも低く設定する事も出来るため、Off時と比べながら設定願います。表面のVolumeレベルによって歪の深度が変わります。
☆ALT機能について：３ｃｈの全体音量をTrimmerでアッテネートする事が可能となり、Boost時のサウンドをより強調する事が可能。内部トリマーを絞り切る事でBoostオフ時をMuteにする事も可能。セッティングについては、聴感上で大まかに設定する事をお勧めします。効果についてはBoost LEDが点灯している時にサウンドが大きく出力されます。
セッティング方法：１．Boostをオフにし使用するVolume位置に設定します。２．SW1を右にする事で、トリマーの効果が得られます。３．スライドスイッチをオンオフしながら音量差を確認します。※トリマーは大きな力を加えない様に細心の注意を払って操作願います。破損の場合は有償修理扱いとなります。
☆Jack Modes
入力セクション：トリマー及びスライドスイッチ Variable-Zコントロール
スライドスイッチを上にする事で、入力インピーダンスを低く設定できます。ワイヤレス機器等を経由したLo-Z信号を入力する事でロー落ちを改善できます。トリマーにて適切なサウンドが得られる処に合わせてください。
スライドスイッチが下の場合、機能がオフとなり、HiZ入力となります。
出力セクション：出力モードセレクター 上にする事で、全挿出力時にPreamp Modeとして機能します。このモード時は半挿し機能が無くなります。セレクターを下にする事で、今まで通りの全挿しエフェクター、半挿しプリアンプとして使用が可能となります。
※受注生産にてカラーオーダーも追加料金無料にて承ります。
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■ 納期
ご注文後、メーカーに確認しましてからご連絡差し上げます。
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