■商品説明
ロック史を飾った様々なフランジャーの軌道を克明に描きだす。MIXコントロール搭載。
Orbit Flangerは、BRIGADIERディレイ同様にdBucketテクノロジーを採用し、ロック史を飾ったヴィンテージMXRやA/DAのフランジングを克明に描き出します。
この代表的な2種類のフランジング に加えて、strymon独自の「+/-」フィードバックは両位相が入り乱れる立体的なモジュレート空間を生み出します。また、周波数間のウネりの速度 を操る「LFOスイッチ」によって、log・lin・thru 0(信号のキャンセレーションが起こるドラマチックなフランジング)など、1台で3パターンのLFOを搭載しています。
strymonの空間系エフェクターには、スタジオ機器レベルの性能を引き出すSHARC DSP「ADSP-21375」が搭載されています。BBD回路の理論回路をDSPで再現した新技術 “dBucketアルゴリズム”によって、今までのアナログ・エフェクター では到達できなかったサウンドクオリティーと低ノイズを実現しました。
ライン入力(+4dB)にも対応していますので、ミキサーからのインサート等にもご使用いただけます。
9通りの軌道を描くフランジャー・エフェクト
dBucket が可能にした3種類のフランジャー位相
FEEDBACK 切替スイッチによって、フランジャーの位相を3つのパターンへと切り替えることが出来ます。
pos(+)
pos(正相)の設定ではエフェクト信号とドライ信号の同位相になり、高いREGEN設定が効果的なジェット・サウンドを生み出します。
neg(-)
neg(逆相)の設定では空洞的でウェットなサウンドを生み出します。
+/-(positive / negative)
独自の+/-の設定ではpos設定とneg設定を組み合わせ、正相と逆相が入り乱れる画期的なサウンドが得られます。
dBucket が可能にした3種類のLFO
FEEDBACK 切替スイッチによって、フランジャーの位相を3つのパターンへと切り替えることが出来ます。
log(logarithmic)
均一の速度で周波数間をスイープし、ピッチの変化の目立つサウンドを作り出します。
lin(linear)
高い周波数に向かう時に速度が速くなり、低い周波数に向かう時に速度が遅くなります。
thru 0(through zero)
信号のキャンセレーションが起こるドラマチックなフランジング。
BBD回路をアルゴリズムで再現
BBD回路の特徴であるディレイ音の音質劣化、高域の減衰、クロックICの影響、入力信号のダイナミクス変化による音色変化を再現しました。SHARC DSP(ADSP-21375)チップの演算能力をフランジャー・エフェクトのみでフルに使い、スタジオ機器を超えるクオリティを完成させました。
■ 納期
ご注文後、メーカーに確認しましてからご連絡差し上げます。
■ご案内
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