Last update: 2025.07.07
ギターやベースを手に入れたら、次に欲しくなるのはやっぱりエフェクター！
今回は、5月のBIGBOSS ONLINE MARKETで特に人気の高かったエフェクターを、厳選して10機種ご紹介します。
エフェクター選びのご参考に、ぜひチェックしてみてください！
初心者～上級者まで、幅広い層から絶大な人気の定番機！
定番×名機の夢のコラボ！幅広いジャンルで使える一台。
ギター初心者から熱い視線！コンパクトに詰め込まれた“最強マルチ” 人気継続中 ！
ナチュラルかつ上質。表現力が広がる極上のコンプレッサー。
本家からついに登場！伝説の“プレキシ”サウンドを足元に。
ヘヴィ系ベーシスト必見。重低音に深みを与えるフィルター系ペダル。
80年代メタルから現代ロックまで。時代を超える名機。
名機 CAE CAE3+SE のサウンドをエミュレート！
小さな筐体に、ヴィンテージの魔法。
BOSSディレイの集大成。多機能＆高音質の現行最強モデル！
今月のまとめ
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https://bigboss.jp/monthly_10_effector_202505/
1. BOSS BD-2
BOSS BD-2は、クランチからミディアムゲインの歪みまでを自然にカバーするオーバードライブペダル。その名の通り、ブルースにぴったりなトーンはもちろん、ロックやポップスにも対応できる懐の深さが魅力です。ピッキングのニュアンスをしっかり反映し、ギター本来のキャラクターを活かした演奏が可能。この時期、ギターを始めたばかりの方からも注目されており、最初の1台としてもおすすめです。
おすすめポイント
・初心者にも扱いやすく、音作りが直感的。
・邦ロックにも最適。軽音部や音楽サークルでも使い勝手抜群。
・ロングセラーゆえの安心感と信頼性。
2. BOSS JB-2
BOSSとJHS Pedalsがタッグを組んで誕生したJB-2は、BOSS BD-2の系譜を感じさせる温かみのあるドライブと、JHS Angry Charlie譲りのハイゲインな歪みを1台に凝縮したドライブペダル。モード切替により、それぞれのサウンドを単独でもミックスでも使用可能。ライブや宅録、ジャンルの垣根を超えたプレイヤーに最適な一台です。
おすすめポイント
・2つの名機のサウンドをこれ1台で。
・幅広いゲインレンジでクリーンブースト～ハイゲインまで対応。
・A/B切替や並列使用も可能で、ライブでも即戦力。
3. BOSS GT-1
前回に続いてのランクインとなった「BOSS GT-1」は、圧倒的なコストパフォーマンスと使い勝手の良さで、ビギナーからベテランまで幅広い層に支持されているマルチエフェクター。BOSSならではの高品質なエフェクト群に加え、アンプシミュレーターやルーパーなども搭載しています。自宅練習、ライブ、宅録とどんなシーンでも大活躍する1台です。
おすすめポイント
・持ち運びしやすい軽量コンパクト設計。
・軽くて小さな筐体からは想像できないほどクオリティの高いサウンドを実現。
・アルカリ単三電池4本で約7時間駆動可能。
4. MAD PREFESSOR FOREST GREEN COMPRESSOR
Forest Green Compressorは、ピッキングニュアンスを損なわずに、音の粒を整えるプロ品質の1台。
特にクリーントーンやクランチとの相性が抜群で、ジャンル問わずサウンドをワンランクアップしてくれます。
スタジオ品質のコンプレッションを、足元で手軽に体感できる優れもの。
おすすめポイント
・自然なかかり具合で演奏表現を引き立てる。
・サスティン／コンプの切り替えスイッチ搭載。
・シングルコイルとハムバッカー、どちらにも◎。
5. Marshall 1959 Overdrive Pedal
発売前から注目を集めたエフェクターペダル！
多くのギタリストが愛用した伝説的アンプヘッドのドライブサウンドをコンパクトエフェクターで実現。その骨太なクリーンと荒々しいドライブ感に納得の一台です！
おすすめポイント
・マーシャルアンプのサウンドがコンパクトエフェクターで持ち歩ける。
・60年代ロックの“あのドライブサウンド”を再現できる王道トーン。
・高音の抜けが良く、バンドサウンドでも埋もれにくい。
6. Darkglass Electronics KAAMOS
Darkglass KAAMOSは、フィルターとディストーションを絶妙に組み合わせたユニークなペダル。
ベースのローエンドに焦点を当てつつ、パンチのあるサウンドを作り出します。
ドゥーム、ストーナー、エクスペリメンタルなジャンルにぴったりの1台。
おすすめポイント
・重低音を強調する個性派フィルターサウンド。
・Darkglassらしい高品位な作りとサウンド。
・存在感抜群のベーストーンが欲しい方に。
7. Marshall JCM800 Overdrive Pedal
発売前から注目を集めたエフェクターペダル！
世界中で愛されるJCM800 アンプからアイデアを得て開発された、明るい⾳質とシャープなディストーションサウンドが特徴です。
クランチからヘヴィに突き抜ける歪みまで、JCM800 を使い慣れたユーザーにとっては⾮常に⽿慣れたトーンとなっています。
おすすめポイント
・マーシャルアンプのサウンドがコンパクトエフェクターで持ち歩ける。
・シンプルなコントロールで多彩な音作りが可能。
・マーシャルユーザーも納得の仕上がり。
8. Verocity Effects Pedals 三PLUS-ES / 基本仕様①
VeroCity Effects Pedals 話題の新作！
90年代以降のハードロック／フュージョン系ギタリストの間で高い評価を受けてきた CAE（Custom Audio Electronics）CAE 3+SE をコンパクトエフェクターサイズでエミュレート。
1chはスパークリングなクリーン、2chはタイトなゲイン・チャンネル、そして3chのジューシーなハイゲイン・チャンネルと、多くのギタリストを魅了してきたサウンドがここに！
おすすめポイント
・実機は入手困難と、あきらめていた方におすすめ！
・各社スイッチングシステム、マルチエフェクター、デジタルプロセッサーとのリモート接続が可能。
・別売りでEQ セクションとなる三PLUS-EQもご用意。
9. Xotic EP Booster
EP Boosterは、エコープレックスのプリアンプ部分を再現した、極めてシンプルなブーストペダル。
音の輪郭がくっきりし、ミッドレンジにふくよかさが加わることで、どんなジャンルにもフィットします。
常時ONでの使用も多く、音質改善にも効果的。
おすすめポイント
・原音を壊さず、音にハリと艶を加える。
・小型でボードに組み込みやすい。
・ブースター入門にも最適。
10. BOSS DD-8
DD-8は、アナログ風、モジュレーション、リバースなど、多彩なディレイモードを搭載した万能ペダル。ステレオ出力対応で空間演出も自由自在。シンプルな操作性ながら、ライブやレコーディングで即戦力になる一台です。
おすすめポイント
・11種類のディレイモードを搭載。
・ステレオ対応で空間表現の幅が広がる。
・BOSSならではの高い信頼性と耐久性。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
この春、新たにギターやベースを始める方が増えたこともあり、初めてのエフェクターとして定番モデルへの注目が高まった印象でした。
一方で、MarshallやVeroCityの新製品は、長年プレイヤーとして活躍されている方々からも高評価を集めており、幅広い層に刺さるラインナップとなった「今月のエフェクター10選」。
はじめてエフェクターを選ぶ方、さらなる音の可能性を追求したい方にも、この記事が自分だけのお気に入りを見つける手助けになれば幸いです。
それでは、次回の特集もどうぞお楽しみに！
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このほか、BIGBOSS ONLINE MARKETではエフェクターはもちろん、ギター・ベースも多数お取り扱いいたしております。
ぜひ、BIGBOSS ONLINE MARKETでお買い物をお楽しみください。
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