FOCUS
1980年代、多様化する音楽シーンにおいて、ギタリスト達の要望に応えられるギターとして企画・開発されたESP HORIZON。
発売から30年以上経過してもなお、その時代に呼応するために進化し続けています。
このコンセプトはEDWARDS HORIZON(E-HR) Seriesへもしっかりと受け継がれ、より幅広いプレイヤー層に向けコストパフォーマンスに優れたモデルを展開しています。
ここではEDWARDS HORIZON(E-HR) シリーズの様々なラインナップについてご紹介いたします。
LINE UP
ボディはメイプルトップ、マホガニーバックに加え、バールメイプルの突板をラミネートした構造となっており、自然が生んだバールメイプルの瘤(こぶ)が印象的なルックスを創り出しています。
ネックはハードメイプルを採用し、セットネック方式でジョイントされていますが、ヒール部分を大胆にカットし滑らかに加工することで、スルーネックと同等のプレイアビリティを実現しています。
指板材にはエボニーを使用し、指板面にはあえてポジションマークが入れられていませんが、サイドポジションには高性能蓄光素材のLuminlayが採用されており、暗いステージなどでも高い視認性が得られます。
ペグにはGOTOHのMG-Tシステムのロック式ペグを搭載、HIPSHOTのフィクスドタイプのブリッジとの組み合わせにより高いチューニング精度を実現。
ピックアップにはSeymour Duncan製SENTIENT-7とNAZGUL-７のコンビネーションを採用しており、7弦のlow-Bはもちろん、ダウンチューニング時にも濁りの少ない明瞭なサウンドに仕上がっています。コントロールはシンプルなマスターボリュームとPUセレクターのみですが、ボリュームポットはスイッチポットとなっており、ノブが上がった状態ではコイルスプリットモードとなる為、幅広いサウンドメイクが可能です。
ボディはアルダーをバックに、美麗なキルテッドメイプルをトップにラミネートしており、シースルーカラーが杢目を引き立たせています。
ネックには3ピース構造のハードメイプル、指板にはホワイトバインディングがまかれたメイプル指板を使用しておりルックスだけでなくサウンド的にも明るい印象となっています。ボディへはボルトオン方式でジョイントされていますが、ジョイント部には滑らかなERGOカットが施されており、ハイポジションでのプレイアビリティは非常に高くなっております。
ペグにはGOTOHのMG-Tシステムのロック式ペグを搭載、チューニングの安定性を高めると同時に、素早い弦交換が実現可能。また、ブリッジ部分はロック機構を備えたトーンプロスを採用し、弦交換時に不用意な弦高の変化を防ぐ事が出来るため弦交換に不慣れな方でも安心して行うことが可能です。
ピックアップにはSeymour Duncan製SENTIENT-7とPEGASUS-7のコンビネーションを搭載しており、強く歪ませた時でも音がつぶれにくく、複雑なコードも明瞭に発音でき、クリーンからかなりハイゲインなディストーションサウンドまでカバーでるため、昨今のプログレッシブなDjentサウンドにもおすすめのギターに仕上がっています。
スルーネック方式を採用したこちらのモデルは、3ピース構造のハードメイプル材を中心にサイドをマホガニー、トップには美麗なキルテッドメイプルをラミネートしております。外周に多層バインディングがまかれたボディは、暗めのシースルーカラーに加え、パーツ類もブラックカラーで統一されており、ダークかつ高級感あるルックスに仕上がっています。
ネックジョイントはスルーネック方式のためネックヒール部は非常に滑らかな仕上がりとなっており、ハイポジション演奏時のストレスの軽減、プレイアビリティの向上につながっております。
ペグにはGOTOHのMG-Tシステムのロック式ペグを搭載、チューニングの安定性を高めると同時に、素早い弦交換が実現可能。ブリッジ部分はGOTOH製のチューンOマッチクタイプのブリッジとボディーバックから弦を張る方式を採用しています。
ピックアップにはパッシブピックアップながらも非常にハイパワーなSeymour Duncan製のBlack Winterを二基搭載しており、強烈なディストーションサウンドが得られ、ダウンチューニング時でも音がつぶれにくいため、前述の弦の裏通しと相まってラウドな音像との相性抜群です。
ネック材がボディエンドまで続いたスルーネック方式を採用しており、ネック材は3ピース構造のハードメイプル、ボディはクセが少なく枯れたトーンが持ち味のアルダーを使用しています。スルーネック方式のため、ネックヒール部分は非常に滑らかな仕上がりとなっており、ハイポジション演奏時のストレスの軽減、プレイアビリティの向上につながっております。
指板にはエボニーを使用し、ポジションマークには紫外線を吸収して発行する、蓄光素材のLuminlayを採用しているため、暗いステージでの視認性向上しています。
ペグにはSperzelのロックペグであるTrim-Lockを使用することでチューニングの安定性の向上と同時に素早い弦交換が実現可能。更に、ブリッジ部はロック機構を備えたトーンプロスを採用しているため弦交換時に不用意な弦高の変化を防ぐ事が出来るので弦交換に不慣れな方でも安心して行うことが可能です。
スケールは通常の648mmのロングスケールよりも少し長い666mmのエクストラロングスケールを採用することでlow-Bの低音弦側でも輪郭のはっきりとした発音が可能。また、ボディ背面から弦を通す裏通し仕様も相まってダウンチューニングとの相性も抜群となっています。
ピックアップにはSeymour Duncanを搭載しておりネック側にSH-2n-7(Jazz Model)、ブリッジ側にSH-5b-7(Duncan Custom)を採用。迫力のある低音を損なうことなく甘美なリードプレイを支えるコンビネーションとなっています。
170,500
136,400
ネック材がボディエンドまで続いたスルーネック方式を採用しており、ネック材は3ピース構造のハードメイプル、ボディはクセが少なく枯れたトーンが持ち味のアルダーを使用しています。指板には黒々と美しいエボニーを使用。スルーネック方式のため、ネックヒール部分は非常に滑らかな仕上がりとなっており、ハイポジション演奏時のストレスの軽減、プレイアビリティの向上につながっております。
Floyd Roseのロック式トレモロを搭載しているため軽いビブラートだけでなく、ハードロックやヘヴィメタルで聞けるようなアグレッシブでエモーショナルなアーミングをしてもチューニングが狂うことを防ぎ、表現力を高めるアシストとなってくれます。
ピックアップにはリア、フロント共にSeymour Duncanを搭載。フロントにSH-2n(Jazz Model)、リアにはTB-14(Custom5)のコンビネーション。ヴィンテージ感を残しつつもパワーのあるサウンドでレガートプレイや手元でのニュアンスをしっかりと伝えたいプレイヤーの方にもおすすめの組み合わせとなっています。また、コントロールは、マスターボリューム、マスタートーンとピックアップ入り変え用ミニトグルスイッチとシンプルですがボリュームポットはコイルスプリットスイッチを備えているため幅広いサウンドメイキングが可能です。
ネック材がボディエンドまで続いたスルーネック方式を採用しており、ネック材は3ピース構造のハードメイプル、ボディはクセが少なく枯れたトーンが持ち味のアルダーを使用しています。指板には黒々と美しいエボニーを採用。スルーネック方式のため、ネックヒール部分は非常に滑らかな仕上がりとなっており、ハイポジション演奏時のストレスの軽減、プレイアビリティの向上につながっております。
ペグにはGOTOHのMG-Tシステムのロック式ペグを搭載、チューニングの安定性を高めると同時に、素早い弦交換が実現可能。ブリッジ部分はGOTOH製のチューンOマッチクタイプのブリッジとボディーバックから弦を張る方式を採用しています。
ピックアップにはパッシブピックアップながらも非常にハイパワーなSeymour Duncan製のBlack Winterを二発搭載しており、強烈なディストーションサウンドが得られ、ダウンチューニング時でも音がつぶれにくいため、前述の弦の裏通しと相まってラウドな音像との相性抜群です。
ボディ全面からパーツ類に至るまで全てを黒で統一しており、ハードなルックスに仕上がっているうえ、サウンド、ハードウェア面でも、アグレッシブなサウンドとステージングを追求するプレイヤーの要求に答えてくれます。
148,500
118,800
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