







カッティングが気持ちいいTB。実はかなり万能です。
自己紹介
普段はロックからポップスまでいろいろ弾いていますが、ギターを選ぶときに大事にしているのは「音の使いやすさ」と「弾いたときの気持ちよさ」。今回この ESP TB SOLID-AL 3 Tone Sunburst を弾いてみて、そのバランスがとてもいいギターだと感じました。
見た目・直感
まず目を引くのが、この落ち着いた 3 Tone Sunburst。クラシックなカラーですが、TBのボディデザインと合わさると不思議とモダンな雰囲気になります。派手すぎないのに存在感があって、ステージでもしっかり映えそうなルックスです。
音の印象
弾いてまず感じたのは、音のまとまりとレスポンスの良さ。
コードを鳴らしたときの分離が良く、16分のカッティングでも音がつぶれずきれいに抜けてきます。軽くクランチさせると、ポップスやファンク系のリズムプレイがとても気持ちよく弾けました。
ブリッジ側は歪ませたときの押し出しがしっかりあり、パワーコードやロック系のリフもかなり力強い印象。ミュートを効かせたリフでも低音がぼやけず、タイトにまとまります。ネック側はクリーンで弾くと甘さがあり、アルペジオやコードワークもきれいに広がります。
おすすめの使い方やセッティング
個人的には、少しだけ歪ませたクランチセッティングとの相性がとてもいいと感じました。
アンプを軽くブレイクアップさせておいて、ギターのボリュームでクリーン〜クランチを行き来する使い方がとても自然にできます。
クリーン寄りの設定でカッティングやコードワークを弾くのも気持ちいいですし、ゲインを上げればロック系のリフもしっかり対応してくれます。
他製品との違い
TBシリーズはセミホロウのイメージを持っている方も多いと思いますが、この TB SOLID はソリッドボディ。
その分、音の立ち上がりが速く、歪ませたときの音像がとてもタイトです。リズムプレイやバンドアンサンブルの中でも音が埋もれにくいのは、この構造の強みだと思います。
どんな方におすすめ
ロックはもちろんですが、ポップスやファンクなどリズムプレイをしっかり弾きたいギタリストにはかなり合うと思います。
クリーンから歪みまで素直に対応してくれるので、ジャンルを問わず使える一本を探している方にもおすすめです。
まとめ
見た目はクラシックですが、弾いてみるととても実戦的で扱いやすいギター。
カッティング、コードワーク、ロックリフまでしっかり対応できるバランスの良さが魅力です。
派手なキャラクターで目立つタイプというより、弾けば弾くほど良さが分かるタイプの一本。
長く使えるギターを探している方にぜひチェックしてほしいモデルです。
このページをシェア
https://bigboss.jp/staff_item/45158/
担当スタッフ:コイタ

