【即納可能】ESP SNAPPER-AS/M DRIFTWOOD Series/Black w/ Blue Fille/ GWS

■ 商品説明
ESPを代表するSTコンポーネントスタイル「スナッパー」入荷です。
完璧なチューニングの安定と、より強力なサスティーンを求めるプレイヤーからの要望により製品化された、フリッカー搭載モデルが入荷！

どんな現場でも一本で勝負できるサウンドバリエーションの豊富さと、プロフェッショナルのレコーディング・ライブで必要とされるシビアなクオリティーの両立を図りデザインされた実戦向きな一本です。

ニュートラルポジションでの納まりを考え抜いた小ぶりなボディ。
ライブでの取り回しの軽さはもちろん、長時間に及ぶレコーディングでもストレスを感じないよう緻密に設計されています。
新たに採用された”T-5 Ultimate Access”により、ハイポジでのグリップ感がさらに向上しただけでなく、木材の鳴りを生かしたスピーディーで軽快な立ち上がりを再現しました。
また、バックハンドカットにより、ハイポジ演奏時のアクセスをよりストレスなく自由なものにしています。

演奏性だけでなくモダンとトラディショナルを無理なく融合させた実用的なトーン。タッチの良さも含めイントネーションの正確さにも細心の注意が払われています。

ドリフトウッド加工
ドリフトウッドとは流木の事をいいます。長い年月をかけて川の中を移動する流木は、水と川底の石などとの摩擦で軟らかい部分と堅い部分の削れ方に違い表れ、独特の雰囲気を持つ見た目、そして質感となります。

ギターに多く使われている木材のなかでも、アルダーなどの散孔材に比べてアッシュなどの環孔材は年輪部分に導管が集中しています。導管が集中している部分は空洞が多くなるため軟らかく削れやすいのですが、導管の少ない木質部は逆に堅くなり削れにくくなります。この差が独特な質感を生み出しているのです。

また環孔材に限らず、導管が大きい樹種の場合は通常ウッドフィラーなどで導管の目止め作業を行います。そうする事で、塗料が導管の中に浸み込まず、平坦な塗膜を作る助けになります。ですが、ドリフトウッドシリーズでは、その質感を生かしたオープンポア仕上げを採用し、なおかつ導管部分に異なるカラーを加える事で、表情豊かなルックスに仕上がっています。